うわあ!昨日の日記、重っ!

まあ、要するに、
わしは「かごめかごめ」と「あぶくたった煮えたった」のオニが出来ない。
と、
そーゆー事だナ(違う違う)。


「あぶくたった煮え立った」懐かしいナ。

♪あ〜ぶくたった、煮え立った
 煮えたかどうだか食べて見よう
 (むしゃむしゃむしゃ)1.まだ煮えない
            2.もう煮えた
 明日の分に取っておこう
 1.(トントントン)何の音?
   ((風など)の音〜)あー、良かった
 2.(トントントン)何の音?
   (オバケの音〜〜!)キャー!(ト逃げる)

とりあえず、うちの辺りではこんな感じだったナ。
しかし、このオバケ、一体何者なんだろうナ?
もったいないオバケ?
しかし、明日の分に取っておいただけで、別に
捨てようとしていた訳ではないのだナ。
(翌日の鍋雑炊は美味いし)
鍋の具の怨霊(笑)?
一体何を煮ていたというのだろ?狸?兎?鳥?
…まさか、ヒト?(ゾクゾク∬(TAT)∬)

大体、トントントン、というオバケの音は一体何だろ?
化けて出てくるのにノックをするとは随分礼儀正しい
オバケじゃないだろうかネ(笑)。

童話に怖い話があるのと同じように、童謡にも怖い
話はいっぱい隠れているのダスな。
「あんたがたどこさ」しかり、「かごめかごめ」しかり
「とおりゃんせ」しかり…


オバケ繋がりで、昨日読んだ本。

「百鬼夜翔〜夜からの招待」
現代に生きる(?)オバケらの話、ってことナんダス。
妖魔夜行シリーズはわりあいと好きだったんだが、
ちょっとイマイチだったかもだナ。
理由は簡単。メインの妖怪達がマイナーなんダスな。
やっぱり、種族(?)名を聞いただけで、読者にも
恐怖や畏怖、憧憬や郷愁?を感じる妖怪じゃないと…。
赤い靴にツクモ神達(竈にペンに置物?)外国の精霊?
………ううん…びみょ〜〜…。

あとイキナリ大きそうな敵出されても…。
妖魔夜行の最終2巻読んで無いから、「はい?」てな
感じだったダスな。
「何かあったらしい」以上!みたいな。

割と好きな世界感ナだけに、辛目の評価ダス。
…とりあえず続き読んで見るか(笑)。

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