マイ・ディア・フェロウ（ねぇ、君）

ここの所、ホームズに夢中で、ちょっとアレコレ
サボっていたナ。

DVDはそんなに見進んでないんだけども、関連
（聖典(キャノン)とか、昔買ったパスティーシュとか、
　解説本系とかHP、果ては某掲示板の(ヤ)板まで…笑）
を見たりしていたんだナ。
はぁ〜〜vいいナァ…v


出会いは（笑）小学生の時だったと思うナ。誕生日
か何かだったと思う、黒と青のハードカバーの表紙
が印象に残っているナ。（今は無い。どこやったか…）
エラリイ（クイーン）に走ったり（笑）、NHK版
何気なく見てたりしたけど、私のミステリ好きの
原点はここにあったんだナ、と再確認。
しかし、DVD買う事になるとは思わなんだナ（笑）


ところで、某掲示板とか見てて気が付いたこと。
どうも、私の“「友情」概念”ってのは、
ホームズとワトスンに端を発してるらしいナ。
や、別にホ○とか、そう言うんじゃなくて（笑）、
独特の距離感、なのに信頼感、ナような。

2人は幾年も同居する。
しかし、お互いの家族構成に、双方詮索する事は無いのナ
（どころか、最初は職業さえも知らない！）

2人で幾つも冒険を重ねる。
しかし、お互いを苗字で呼び合う
（「シャーロック」「ジョン」なんて呼ばれたら、一瞬だれかわかんないよ…笑）

そのくせ、お互いの危機には何もかもほっぽって
駆け付けるのナ。
（特にドクター…やっぱエエ人だナ…）


当時の風習（苗字呼びとか）、と言ってしまえば
そこまでナんだけど、この
「親しいけれど、お互いの領分をわきまえてる関係」
というのが、どうも、私の中での友情の理想形らしいナ。

（…おかげで「冷たい」とか言われて絶交されたり
　するんだけどナ（苦い想い出有り…笑））
ぐぅ、分析すると恥ずかしいナリ（恥）


落乱の忍たまどもに惹かれるのは、
「楽しくなかった小中学校時代を取り戻すため」
「当時持ち得なかった信頼関係（先生・同級生）に憬れて」
ナドと人に突っ込まれる前に、自ら分析しているのだが（笑）
（アレって理想の学園生活だよねぇ？）

そうか、実は私の考える親愛って、あれだったのか（笑）




………どおりで、うちの同人誌、
「土井v乱」〜♪とか看板掲げてる割に、なかなか
ラブラブな方面にならないナ〜、と思っていたよ（笑）
そーか、そーか。