原稿に追われていたのもあるが、ここしばらくの
休筆は、ひっどい風邪をひいてしまったからなのナ。

先週、父と妹がひどい風邪をひいていたんで、気をつけてはいたのだが、
月曜日に氷雨に打たれながら自転車で会社に行ったら、
「ありゃ?」
なんか、焦点がディスプレイの奥の方に引きこまれるし、
同じファイルを無意識に閉じたり開いたり…、という
へっぽこ具合。
こりゃやばい、と氷雨の中早退して、
「ふふーん、風邪は早めに休養取るに限るよね」
などと悦に入っていたのだが、結局時間を追うごとに
どんどん悪化。
珍しく高熱まで出してしまったナ。
(でも熱は嫌いじゃないナ。滅多に無いせいもあるが、
 ぼんやりして、咳より苦しくないゆえ)

しかも、母まで倒れてしまって、一家全滅状態。

看病する人もいないんで、
「みんな自力で生き残るんだ」状態。

食欲も無いんで、しょうがなくポカリスエットで繋ぎつつ、
熱に浮かされつつ、ロフトベットで一人、
『瀕死の探偵』ごっこをしてたナ(笑)
(ホームズ物語の一つで、ホームズが正体不明の
 熱病にかかって…というやつ。
 「牡蠣〜海底が繁殖力旺盛な牡蠣だらけに〜」
 とかうわ言をいうのナ(笑))

他にも、電気毛布を「ダニゴロシ(超高温)」
に設定しちゃって
脱水症状で死にそうになったりしたナ(笑)

 
なんとか今朝には熱も下がって、久しぶりに風呂にも
入れた(よくぞ日本に生まれけり♪)が、
あああ。
結局一冊落すしか無いナ〜(嘆)。ちょっと頑張れば
間に合うはずだったのにぃ(予定は未定。取らぬ狸のなんとやら)。
まいっか。
とりあえず一冊(&小冊子)は新刊出るし。


…って、一週間休んじゃった会社の事を心配しないのが…(笑)
いや、丁度暇な時期だったし…(笑)

あとは咳が止まればナ〜。げほげほごろごろ(<喉が鳴る…ι)

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