キャットフライ

2003年2月19日
本日は母の体験談。

今朝、母が雨戸を開けていた時の話。
母が、二階の寝室の窓を開け、網戸を開け、
雨戸を開けていたら、その横をすごい勢いで外へ跳んで行く
黒い影が。

I CAN FLY〜!!

二階だってば!(笑)
とっさにガバッとつかむと、なんと、我家の猫。

セサミは家猫(お家から一歩も出さない箱入り娘)
なのだが、外を眺めるのは大好きで、よく、その窓から
鳥を眺めてたりするのナ。
で、よく、そこの網戸に前足を置いて、しがみつく様に
立ってるのナ。
どうも、網戸が常にあるものと思っていて、いつものように
飛び付こうとしたらしい。

あっぶな〜。
猫とはいえ、落ちたら大怪我してたかもしらん。
セサミの背中の皮をつかんで中に引きずり戻した
母は、冷汗どばどば、ぐったりだったらしい。
が、
セサミはそんなこと忘れた様にぴょいぴょい跳ね回って
遊んでいたそうだ。
…猫って…(笑)

あのナ、セサミ。
黒っぽい全身に背中の一部だけ白い毛が生えてるから
私らがふざけて「天使の羽根だ〜」などと言っているが、

YOU CAN’T FLY

お前、猫なんだぞ?(笑)

とりあえず母の反射神経が良くてよかったナ…。

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