辺境警備、好きだったナ〜

ううううう（呻声）
こ、腰が痛いぃぃっ。腰痛は持病の一つではあるのだが、
何故か今日仕事中、異常に痛くなってきちゃって、
脂汗だらだらで早退してしまったナ。
…あとちょっとだし、早退なんてしたくなかったんだがナ…（苦）

夕食作りながらも　しばし座りこんでたり。めそ。

というわけで今日の夕食は
買ってきた天ぷら乗っけた天ぷらうどん。冷奴。
めっさ手抜き。
でも、つゆにちゃんと野菜とか入れて煮たから許して（笑）

　

今日読んだ本
『東(エド)カール・シープホーン村（上下巻）』（紫堂　恭子）
「辺境警備」の同世界モノ。なんだけど、メルヘン度UP
なのは、やはり周りが動物だらけだからかもナ。
マリーアンがあずけられた村の人達は、（1部を除き）
皆、動物（二足歩行）に見えて…という設定なのだが、
「なぜ動物に見えるのか」が解るくだりが良い♪
2巻完結ナせいか、いつもよりさらりとした感触。

…サウル・カダフ（隊長さん）に遭いたくなってしまったナ〜。
（って、この遭うを使う辺りが…笑）

　
『沙羅は和子の名を呼ぶ』（加納　朋子）
とっても「加納さん」な短編集。ちょっと話が薄いナ〜
と思う話もあったけれど、なんとなく微笑ましい気分に
なってしまう話ばっかりだナ。

シャッターの絵と夏を凍らせる話がお気に入り。

　

ううう。やはり椅子には5分以上座ってられない…
（中断しつつ書いてるのナ、これ）