本日買った本

・Q.E.D.〜証明終了〜     23巻(加藤元浩)
・C.M.B.森羅博物館の事件目録  1巻(加藤元浩)
・BLACK LAGOON     005(広江礼威)
・さよなら絶望先生         第三集(久米田康治)

 
全部面白かったのだけど、
■QED
相変わらず「マンゴープリン美味しいや〜」の世界。
私の脳みそでは2,3度読み返さないとわかんないナ。
でも、『リーマン予想』とか、私の知らない数学的世界を
垣間見させてくれる所が面白くてたまらないナ。

■CMB
燈馬君のいとこ、森羅君のお話。数学じゃなくて博物系なお話。
でもやっぱり主人公は変人。そしてやっぱりヒロインはトラ(笑)
QEDよりコメディ度数は高いかも。
クオリティは相変わらず高いので、安心してワクワクしながら
次号を待てるナ。

■絶望先生
相変わらずやばい小ネタが大盛りで楽しい。
神輿とか。天下りとか。間違い発覚とか。のまネ…ごほ。
そして、
「久藤准君、惚れ〜v」(笑)

■ブラックラグーン
しまった。前巻までを実家に置いてきてるんで話微妙に忘れてる。
でも、ダークでトラウマチックで且つ哀しくて良いナァ。
…って……アニメ化!?
えええええええ!?…ちょっと怖い気もする。
 

『クロサギ』といい、『ブラクラ』といい、
次クールは好き漫画のドラマ化・アニメ化が多いみたいなんだが、
期待1/3、困惑1/3、嫌1/3 だナ。
ドラマ化よりはマシだけれど、アニメ化ですら
やっぱりイメージが壊れるのが何より怖い。

というか
なんで原作のあるものを他メディアに展開する時に
オリジナリティを出そうとするのかがどうしても理解できないナ。
独創的解釈したければ完全オリジナル出せばいいのに。
原作借りるなら敬意を表してその世界を出来るだけ再現すればいいのに。
なので、
「僕の色を出そうと思いました」
とか言ってしまう原作あり系監督は鼻で笑っちゃうナ。

いや、同人描きの私の言うセリフじゃないかもしれないが(笑)


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